SD-330の耐入力
2016.10.25
公式にはSSBで200Wとあります。
私は、CWで100W出していますが今のところ壊れていません。

壊れたらここで報告しましょう。

SD330使いで勇気のある方、150Wに耐えたのが判明したら、こっそりメール下さい。


【追記】
この記事に飛んで来られる方が非常に多いので追記します。

約1年間、きっかり100Wで運用しましたが、まだ壊れていません。
但し、CWのみの運用でSSBやRTTYは一回も使用していません。
(この種のアンテナのカタログには、SSB 200W、FM 70Wと表記されているのをよく見かけますが、CWでの耐入力をあえて表記しないのはクレーマー対策でしょうか?…苦笑い)

余談ですが、当初はSD330を斜めにして使用していましたが、四ヶ月くらいでQSYがスムーズに出来ないようになりました。
低い周波数から高い周波数へのQSY(7MHz → 10MHz)はうまく動作するのですが、高い周波数から低い周波数(10MHz → 7MHz)への動作が不安定になりました。
つまり、コイルを縮ませる動作は良好でも、逆の伸ばす方の動作が不安定になったという事です。
現在は垂直にして使用していて、QSYの動作は良好です。

2017年9月10日
JH1CZL
2016.10.25 15:54 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (2)
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JH1CZL - 2016年11月03日 10:25
JN1NBUさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

そうですか、やはり100Wまでに止めておいた方がよさそうですね。
パイルに参加していたら、熱くなってしまい150Wくらいなら…と、試してみたい衝動に駆られるのですが止めておきます。

情報ありがうございました。
jn1nbu - 2016年11月02日 16:34
はじめまして。7MhzのCWで150Wで10分ほどパイルに参加したら壊れてしまいました。RTTYで100Wで酷使していたことも原因かもしれません。分解したらガラスエポキシと思われるコイルボビンが炭化していました。無理は禁物です。
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