4I7COW - Philippines
2016.11.10
昨日は2100JST前に異様な眠気に襲われて、寝てしまったので無線はやっていません。
たまに、その辺の小学生よりも早く寝ることがあります。

今日は、1610JSTからQRVしました。
14010.0KHzで4I7COWのCQが聞こえてきたので呼んでQSO。
KC0W Tom氏によるフィリピンからの運用のようです。

彼の運用を初めて聞いたのはZD7Xです。
教科書通り、真夏の深夜に18MHzでQSBを伴って聞こえてきたのを覚えています。(QSOには至らず)
マナーの悪い局には容赦なく「お仕置き」をする局で有名ですね…大好きです。

さて、同時刻には14019.0KHzにS01WS 西サハラが出ていましたが信号が弱く、2~3回呼びましたがリターンが解りづらかったので止めました、やがてJAのクラスタに上がりました。
30mにQSYするも誰もいない…寂しいものです。
陽が落ちたので、4I7COWやXU7MDCがQSYしてくるかもと待っていましたが少し早かったようです。
この時間、30mと40mに4U1ITUが出ているようですが、当方の設備では聞こえませんでした。

ここで一旦QRX

2020JST、30mを聞くと10114.0KHzでEX8MのCQが聞こえてきたのでコールするもQSOに至らず、一応、..--..と打ってきたので電波は届いている様子です。

最近、飛ばない事を実感させられています。
は、いかん、私はアパマンハムでした…多くを望まず、マイペースでのんびりやっていきましょう。


【追記】
ブログを書き終えてから30mを聞くと爆発していました。

10105.0KHzのXU7MDCは頑なにUSA指定、呼び倒しているJA局がいらしたので老婆心ながら"Only USA"とコメントを入れてクラスタに上げました。

LZ960SPAは最初10109.0KHzにいたと思います。
今宵の30mは珍しく満員電車、あちこちウロウロしていましたが、結局10102.0KHzに落ち着いたようで、この周波数でQSO出来ました。

KH2FはQRZ.COMによるとJA2TBS局の運用とのこと、強力に入感していました。

10110.0KHzのSN4KIDSは蚊の鳴くような信号で、呼べる状態ではありませんでした。

その後、10119.0KHzに出てきたJY9FCは弱いながらも聞こえていて数回コールするも、JAのクラスタに上がってしまったので呼ぶのを止めました。

冬の夜がいつもこんなCONDXだったらいいですね。

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4I7COW 20m CW
LZ960SPA 30m CW
KH2F 30m CW

SFI=80 SSN=12 A=7 K=2
2016.11.10 20:52 | URL | DX/DXCC | Track Back (0) | Comments (0)
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