今日はボウズ
2016.12.13
今日は7MHzのノイズが酷くて、あまり熱心に聞いていません。
時折、59+で襲ってくる山手線のノイズが止んでも、あまり変わらないほどノイズレベルが高かったと思います。

JR4PUR時代は10MHzがいまいちで、7MHzは全く飛ばなかったので冬場の夜も14MHzをずっと聞いていた記憶があります。
それでも、EU方向には開けていたので何かしら聞こえていたと思いますが、今の環境ではさっぱり聞こえてきません。
(当時と比べてSSNが低いことも影響していると思われます)

30mは以前に比べて格段に飛びは良くなったと思うのですが、何せQRVしている人口が少なすぎです。

今、頭の中で絵を描いている事は、日中でも目立たなく14MHzにQRV出来るアンテナを考えています。
候補は、14MHzのマイクロバートかモノバンドのモービルホイップ(HF20CL)を屋上に突き出すように設置出来ないかと企んでいます。

ローバンドのノイズやジャミングにはうんざりしています。
2016.12.13 01:52 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (8)
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JH1CZL - 2016年12月16日 21:50
落合さん、今晩は。

いえいえ、気にしないでください。
また、このブログもいわゆる備忘録みたいなものですから、私以外の方が実際に試されたノウハウが集まるのは大歓迎です。
お部屋の床まで利用されたカウンターポイズの件など、私一人があれこれ考えても思い浮かばない斬新な発想だと思います。

RBNの新たな情報ありがとうございます。
1分ほどCQを出すだけですね、知らなかったです。
先ずは、他局の情報を見てみようと思います。

また、お気軽にお寄り下さい。

P.S.
ここ二日、強風と寒さでアンテナを振り出していません。
今日も寒くてベランダに出る気もおこらず部屋で一杯やっている次第です。

では、FB DX!
おちあい - 2016年12月16日 16:32
中田さん
こんにちは。お名前間違えてしまい申し訳ありませんでした。色々偉そうなことを書かせて頂きましたが、JQ2GYU櫻井さんとのJI1ANI福井さん2人の巨匠に手取り足取り教えて頂いてます。RBNも最近まで全く知りませんでしたが、日々のCW運用に欠かせない存在です。自分のコールで検索し1分ほどCWでCQを出すとバンドが開けているのか否か、また自分の電波がどこまで、どの強さで届いているか瞬時に把握できとても便利です。自局の情報のみならず、他局の情報も見えますので、DX局の信号が現在、周辺JAの情報提供局にどの程度の強度で届いているかも分かります。登録も全く不要なので誰でも直ぐに使えます。
FB DX CU ON 40M de VR2USJ 落合
JH1CZL - 2016年12月15日 15:45
落合さん

こんにちは。
詳しいご説明ありがとうございます。

なるほど、何をされているのかよくわかりました。ありがとうございます。
QRZ.COMの画像をあらためて拝見すると、ガラス面から床にアルミテープが貼ってありますね。

銅テープを使用されている記事はいくつか拝見しましたが、アルミテープもあるのですね。
窓枠の内側から部屋に引き込むということも理解できました。アルミテープであれば可能ですね。

この方法であれば、ベランダだけでなく、住居側のソファやベッドの下などの床面も利用できそうですね。
大変勉強になりました。ありがとうございます。

最近よく耳にするRBNは私は利用していないのですが、そういう事がわかるのですね。
情報ありがとうございます。

最後になりますが、私の名前は中田と申します。(よく間違えられるので気にしないで下さい)

では、40mでお会いしましょう。
おちあい - 2016年12月15日 11:29
田中さん

昨夜の7メガはWが開けていましたがJA向けはカスカス30分でQRTしました。RBNお使いですか?  自分の電波の飛び具合(方向と信号強度)を見てCQを出しています。最近はターゲット先DX局のRBNを見ながら待ち構える局も多いようです。電界強度の実測にも使えアンテナの調整にも便利です。さて、ご質問の件ですが、コールドサイドはベランダ手摺⇒窓枠全体⇒室内の床に展開したアルミテープと全て電気的に繋がっています。

ラジアルはビルの鉄骨に直接太い線で繋げばベストですが、我が家のベランダの手摺は電気的に浮いていました。ベランダそのものも鉄筋には遠く駄目。一方、窓枠は若干抵抗はあるもののグラウンドが確認できましたので接続。更に1/4λのワイヤーを繋いだり試行錯誤の末、その窓枠の内側を削って金属を露出させ銅テープとアルミテープで給電し室内の床を引き回しています。床材の下がコンクリートの場合は鉄筋との静電結合が期待できますし床が浮いていてもカウンターポイズとして有効のようです。アルミテープはソファの下など見えないところ、バランが入っているので火事にはならなそうです。

落合-VR2USJ
JH1CZL - 2016年12月14日 23:46
落合さん

今晩は、コメントありがとうございます。

実は、1315Zに7016.8KHzでクラスタに上がってきたので聞いてみたのですが残念ながら聞こえませんでした、残念です。

アンテナの詳しい情報ありがとうございます。
Hi-Qピラニアは、その大きさと重そうな雰囲気に圧倒されて敬遠していました。

すいません、私が大変興味を持った内容は以下の記述です。
お時間のある時で結構ですので、詳しく教えて頂ければ幸いです。
窓枠自体をカウンターポイズにしたという事でしょうか?

>窓枠の内側からアルミテープを部屋の内側へ展開してゆくと静電結合アースが効いて40mもカウンターポイズ無しでQRVでき、飛びも良くなりました。

お仕事が、お忙しいと存じますので、お暇なときにコメント頂ければ幸いです。
40mでの偶然のQSOを楽しみにしています。
おちあい - 2016年12月14日 17:32
田中さん
スクリュードライバーはHi-Qピラニアで160mのDXでご活躍のOMさんもいらっしゃりFBですね。私の場合、先ずコイルで短縮した比較的長いモービルアンテナ(HRシリーズ)を揃えましたが結果はイマイチでした。短縮率50%まではFULL SIZEとあまり遜色ありませんが、ここを境にいきなり耳も飛びも落ちるようです。短縮コイルはトップ行くほどFBですが強度が課題になり、ボトムローディングは輻射効率が落ちるので、直径を太くしてQを高くするとチューニングがクリチカルになります。
結局辿り着いたのがBuddipoleのパーツを色々買い揃え繋ぎ合わせた3本のホイップ。12/15/18mは3m超のホイップをベランダから斜めに突き出し、コールド側はシングルワイヤのカウンターポイズ(C/P)の長さを替えてV型のFull Sizeオフバランス・ダイポールを形成、C/Pの角度と長さでマッチングを取ってます。DPは垂直短縮接地型に比べノイズが減ります。30mと40mは、全長4m超のモノバンド・センターローディング・ホイップを2本用意し交換しながら使ってます。30/40mのコールド側はベランダの手摺に数センチの平網線で給電。ベランダ内に金網とアルミテープを敷き詰め接地抵抗を減らす努力をしなものの効果薄。10mのカウンターポイズを併用しSWRは下がりましたが飛びはイマイチ。発想の転換で窓枠の内側からアルミテープを部屋の内側へ展開してゆくと静電結合アースが効いて40mもカウンターポイズ無しでQRVでき、飛びも良くなりました。
カレントバランはBuddipoleに付いてきた200W MAXの ものをDX Engineering製2KWに替えたことろ、以前は100Wでも暖かくなっていたのが500W入れても全く発熱しなくなりました。ノイズフィルターは3KWのコメットTRF-30です。QRNが酷いのでRigはCWで評判の良いIC-7300に替えました。40mでお会いできること楽しみにしています!
落合-VR2USJ
JH1CZL - 2016年12月14日 15:59
VR2USJ 落合さん

こんにちは、初めましてJH1CZL中田と申します。
コメントありがとうございます。

初めましてといっても、30mと12mでQSOしていますね、その節はありがとうございました。
QSO後にQRZ.COMを見て同じアパマンハムだと知って、勝手ながら妙な(?)親近感を覚えた次第です。

私の場合、理論より実益を求めていますので、カウンターポイズの件もベランダの床に直接這わせたらSWRが下がらなかったので、それでは宙に浮かせてみようという発想でした。
ただ、この発想も他のアパマンハムの皆さんのブログの情報から思い浮んだと思っています。
アパマンハムは、思いついたらベランダに出れば何か出来るので、即効性があり結果もすぐ出て大変面白い遊びだと思っています。
アンテナいじりも、もう終わりかなと思っていましたが、次から次へとアイデアが浮かんできて、まだまだやることがあると思っています。

落合さんもアンテナを変えられているご様子ですが如何ですか?
こちらはブログに記したように14MHzのモノバンドのマイクバートかHF20CLを屋上に突き出すように何とか設置できないかと考えています。

またお寄りください。
コメントありがとうございました。

FB DX!
おちあい - 2016年12月14日 11:27
こんにちは。同じアパマン組です。QRNや風、落下への恐怖と常に戦いつつマルチバンドで大変効率よく運用されているご様子、ノウハウの蓄積を感じます。カウンターポイズの張り方や先端の処理など興味深く拝読させて頂きました。向こう3~4ケ月は30m/40mが勝負ですね!FB DX 73 de VR2USJ 落合
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