KENWOOD TS-890?
2018.03.08
KENWOODのTS-8××シリーズは結構好きなリグです。
遠い昔、TS-820は学生には高すぎて手が出ない代物でした。
TS-830は社会人になってから、中古で購入して少しの間ですが使った事があります。
TS-870は大好きなデザインで、QRT中でなかったら買っていたと思います。(たぶん)

TS-590とTS-990は絶対に購入しない機種ですが、画像のような、その中間の機種だったら少し考えるかも知れませんね。
今使っているFT-1000MP Mark-Vが壊れたら、次に買うリグはElecraft K3sと決めていましたが、場合によっては選択肢が増えそうですね。
近年、私の中で食指が動く無線機の発売は全然ありませんでしたが、久しぶりに楽しみにしています。

前にも書きましたが、無線機に華やかな「見る」機能は要りません。
私は、SSBもRTTYも新参者のFT8も全然やりません。
出来れば余計なModeの無いCW専用機の発売を望みます。
Elecraftさん、CW専用機のK3cwとか発売してくれませんかね。
発表と同時に振り込みますよ。(きっと)

KENWOOD TS-890
2018.03.08 00:03 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (4)
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JH1CZL - 2018年03月13日 21:33
いわさきさん、今晩は。

ネット上での見知らぬ方との会話は、いわゆるSNSの醍醐味だと思っていますので、気にしないで下さい。
かくゆう私も、何処かの場末のウェブ上にて、ハンドルネームを使用して思う存分好きな事を書き込みをすることが多々あります。

今、使っているFT-1000MP Mark-Vは、秋葉原の富士無線に残っていた最後の棚ズレ品を購入しました。
おっしゃる通り、「最後のアナログ機」みたいなセールストークに心が踊って衝動買いした記憶があります。
YAESUのリグを一度使ってみたかったという理由もありました。
この後に発売されたHF機種には、標準で6mが付いていますね。
6mデビューは、今のリグが壊れてからでいいと思っていますので、何年後になるのかわかりません。

こちらもダラダラと好きなことを書き散らしました。
また宜しくどうぞ。

JH1CZL 中田
いわさき - 2018年03月13日 18:43
JH1CZL 中田さん
さっそく、ご返事してくださり、ありがとうございました。
HF~V/Uのオールモード機の件、承知しました。ぼちぼちと比較検討して、2018年7月7日(土)21:00から開催される第48回6m AND DOWNまでには、参戦できるように準備をしたいと計画しています。

「VHF/UHFにはQRV経験が無い」「6mには興味があり、将来QRVしたい」とのこと、ヘンだなと思い、愛用されているFT-1000MP Mark-Ⅴの仕様を調べましたら、送信範囲は1.8~28MHzだったのですね。FT-1000MP Mark-Ⅴの正式名称は、取扱説明書によるとMARK-Ⅴ FT-1000MPだったです。専用電源装置FP-29が外付けだったようで・・・。

6mに出るには、FTV-1000 50MHz TRANSVERTERが必要だったですね。取扱説明書によると、これは当初から計画されていたようで、信号や電源などの接続端子が用意され、専用ケーブルが付属されていたようです。近年の無線機は、6mがおまけとして、当然のように内蔵されているのに・・・。

MARK-Ⅴ FT-1000MPって、確か、第一世代のDSP搭載機とか、超弩級YAESU-HFトランシーバーとか、アナログマシンの最高峰として熟成期間が長く、完成度が高かったなど言われていた名機かと思います。FT-101に続いて・・・。

YAESUの無線機の型式、採番方法が理解できません。FTDX9000やFTDX5000など、パネル面が異なって、明らかに内部回路が異なっていて、別のマシンなのに、同じ番号を使用して、添番で区別している。この採番方式では型式を聞いただけで、どのようなマシンなのか、機種のイメージがわいてこないです。

CW専用機ですか、CWは無線通信の原点ですから、専用機があっても良いかも・・・。CW専用機だとフィルタ回路などがすっきりして、ダイナミックレンジの高い回路構成にできるでしょうね。しかし、販売台数が限られるので、コストダウンが難しいでしょうね。AMやFMなどは削除して、CWとSSBだけに特化した、高性能で、コストパフォーマンスに優れた無線機だったら、多数台売れると思います。移動運用のQRPマシンだったら、CW専用機がありましたよね。確か・・・。

またも、だらだらと書き込みまして、すみません。ありがとうございました。
JH1CZL - 2018年03月12日 19:40
いわさきさん、今晩は。
コメントありがとうございます。

私の場合、メーカーのカタログのスペックは読まない(読んでも解らない)ので、結局のところ、誰が使っているか?で、購入するかどうか決めています。
例えば、古い話ですが、TS-830やDRAKE TR-7は発売されて随分時間が経った後、世界中のコンテスターが使用していたという実績があります。
彼らが使用していた詳しい理由は細かくは覚えていませんが、とどのつまり、コンテストのような苛酷な状況でも「聞こえる」という理由だったと記憶しています。
私がK3を推すのも、世界中の多くのDX愛好家が使用しているので、使ってみたいと思っているだけで、技術的な根拠は全くありません。


>HF~V/Uまでのオールモード機で、推奨できる機種がありましたら、アドバイスをお願いします。

上記の通り、私のリグの選択方法は随分偏っていますので、お力にはなれないと思います。
また、VHF/UHFにはQRV経験がありませんので良く解りません。
ただ、6mには興味があり、将来QRVしたいと思っています。

全く参考になっていないと思いますが、何かありましたらお気軽にコメント下さい。

JH1CZL 中田
いわさき - 2018年03月12日 18:05
こんにちは。
TS-2000が、この3月に製造中止となり、その後継機種がデイトン・ハムベンションで公開する、もしかしてTS-890かなと勝手に思い、その仕様が気になり、検索していたら、ここがヒットしました。

記事には、「TS-590GとTS-990の間に位置する、HF/50MHz帯の準ハイエンドモデルの新製品」というようなことが書いてあったので、V/Uは含まれないのかなとも・・・。

今、HF~V/Uまでのオールモード機が欲しいです。現時点の機種ではFT-991Aしかないのかなと・・・。IC-9700はいつになるのか分からないし、もしかしたらTS-890が1200MHzまで可能で、先になるかもと・・・。

先日、FT-818NDが発表になったが、BattryとTCXOが変更されただけで、回路はほぼ同じだった。よって、定格仕様もほぼ同じだった。なんとなく、入手困難になってきたトランジスタなどを変更したためのモデルチェンジのようだ。

他のYaesuやIcomの機種は、古くて購買意欲がわきません。

TS-590は絶対に購入しない機種とのことですが、小生はTS-590Gを使用しています。最近、流行のリアルタイムスペクトラムスコープやマルチカラーウォーターフォールなどの機能は有していませんが、とても使い心地の良い無線機ですよ。

小生はTS-590との比較をしていませんが、TS-590GはTS-590をベースにかなり改良したことが、QST Magazine Product Reviewsのデータから、うかがい知ることができます。
https://www.remeeus.eu/hamradio/pa1hr/productreview.pdf

この資料によると、TS-590GはElecraft K3よりも、上位に位置しています。Transceivers/receivers sortedで評価が分かれるところですが・・・。

HF~V/Uまでのオールモード機で、推奨できる機種がありましたら、アドバイスをお願いします。
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