今日は1500JST過ぎからアンテナを振り出して聞いていました。
14005.0KHzで5W0GCがクラスタに上がっていたので、駆けつけてコールするも、EU縛りの様子でしたので呼ぶのを止めました。
何気に40mに下りて聞いていると、何と7002.0KHzでZD9CWが弱いながらも聞こえていました。
存在に気が付いたJA局が数局交信した後に、必死にコールしていると、最初プリフィックスが返ってきて、何回か呼んでいると"JH1CZL ??"とリターンがあったので、"CFM CFM 5NN 5NN K"と返して何とか交信が成立しました。
後から思うに、"CFM"の使用は止めた方がよさそうですね…ギリギリの信号でのQSOでは、"JH1CFM"とコピーされかねません。
私の後にクラスタに上げた方のコメントによるとロングパスだったようですね。
勿論、ZD9 - Tristan da Cunha & Gough I.はATNOなので嬉しい1UPです。

パイルアップが無いと、100Wにモービルホイップで、しかも40mのロングパスでZD9と交信出来るのですねぇ…こんな事がたまに起こるのでDXは楽しくて止められません。

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ZD9CW 40m CW
VK9XT 20m CW

SFI=68 SSN=12 A=6 K=1

・ZD9CWとQSOした1603JSTのグレーラインの様子、正確に何度の方向から電波が届いたのかはモービルホイップなので知る由もありません…。