Kenwood TS-890S
2018.05.20
巷にKenwood TS-890Sの画像が出てきましたね。
私の嫌いな飛び道具(スコープ)が付いているのと、どうやらデュアルワッチが出来そうにないので買わないと思います。(たぶん)
やはり、FT-1000MPが壊れたら、次に買うリグはElecraft K3sですね。

Kenwood TS-890S
2018.05.20 12:36 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
室内のエアコン用アースに接続していた銅箔テープを撤去
2018.04.12
久しぶりに、アンテナをいじりました。
いじったのは、カウンターポイズですが…。

「鉄パイプのカウンターポイズ」から分岐させて、銅箔テープを使用して室内のエアコン用アースに接続していましたが、昨日のもの凄い強風でベランダに立て掛けていたポールが倒れて、屋外と室内を結ぶ銅箔テープを直撃して破れてしまいました。
この屋内に這わせた銅箔テープが原因なのかよくわかりませんが、ノイズが酷くなった気がしていたので、思い切って室内のエアコン用アースまで接続していた銅箔テープを全て撤去しました。
変化したのは、SD330を調整してSWRを落とす範囲が明らかに狭まったことです。(建物に接続していたのを外して、鉄パイプだけになったので、余裕がなくなった感じです…)
14MHzでは気持ちよくスコーンと落ちていたSWRが落ちなくなりましたが、鉄パイプと外壁の距離を離すことで解決しました。

BANDをワッチした感じでは違いは全然わかりませんが、恐らく飛びは悪くなっているでしょう…。
暖かくなって、ベランダでの作業がしやすくなったので、何か閃いたら改善していきましょう。

・この分岐を撤去
鉄パイプのカウンターポイズ

・外壁から離すことでSWRが改善
鉄パイプのカウンターポイズ
2018.04.12 14:40 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (2)
KENWOOD TS-890?
2018.03.08
KENWOODのTS-8××シリーズは結構好きなリグです。
遠い昔、TS-820は学生には高すぎて手が出ない代物でした。
TS-830は社会人になってから、中古で購入して少しの間ですが使った事があります。
TS-870は大好きなデザインで、QRT中でなかったら買っていたと思います。(たぶん)

TS-590とTS-990は絶対に購入しない機種ですが、画像のような、その中間の機種だったら少し考えるかも知れませんね。
今使っているFT-1000MP Mark-Vが壊れたら、次に買うリグはElecraft K3sと決めていましたが、場合によっては選択肢が増えそうですね。
近年、私の中で食指が動く無線機の発売は全然ありませんでしたが、久しぶりに楽しみにしています。

前にも書きましたが、無線機に華やかな「見る」機能は要りません。
私は、SSBもRTTYも新参者のFT8も全然やりません。
出来れば余計なModeの無いCW専用機の発売を望みます。
Elecraftさん、CW専用機のK3cwとか発売してくれませんかね。
発表と同時に振り込みますよ。(きっと)

KENWOOD TS-890
2018.03.08 00:03 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (4)
FT-1000MPの送信方法
2018.02.12
覚書です。

あまりにもQRT期間が長いと、リグの操作を忘れてしまいますので記しておきます。
実際、今のQTHに引っ越してきて約三年振りに電波を出した時と、ついこの前、二ヶ月振りに電波を出そうとしたときに、操作方法がすぐに思い出せなかったのです。
まさか自分が、こんな基本的な動作を備忘録として記すとは夢にも思っていなかったのですが、これが現実ですね。
素直に受け入れて、近い将来イライラしないように此処に記しておきましょう。

1. メモリーキーヤーの②と③のボタンを同時押しして「Hand Key」状態にする
2. SUB VFOの真下にある「BK-IN」ボタンを押下…これでSWRの調整が出来る

FT-1000MPの送信方法
2018.02.12 15:29 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
相変わらず、やる気なし…
2017.12.09
結局、今年のCQ Worldwide DX Contest, CWは一回も聞かずに終わってしまいました。
ま、こんな年があってもいいでしょう。
数日前に、無いやる気を力いっぱい振り絞って(?)アンテナを振り出して聞いてみましたが、ノイズが酷いので10分くらいで収めてしまいました。

と、言いつつも心の中では新しいアンテナの事を考えています。
年が明けて暖かくなったら、振り出すのが面倒でも、SD330+釣り竿に延長エレメントを這わせたアンテナを復活させようかと思っています。(予定は未定)
ノイズの酷い18MHzは捨てて、14MHzと10MHzの飛び受けを優先させようという考えです。
やはり、エレメントの長さを物理的に確保すると飛びが全然違います。(これは去年体感しています)

さて、どうなることやら…。
2017.12.09 11:44 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
FT8なるModeに関して
2017.09.23
FT8というモードが流行っていて、クラスタを賑わせていますね。
詳しくは知りませんが、何でも、マウスをクリックしてQSOするらしいですね。
約10年前に再開局した時に実感したのですが、古き良き時代の"聞く"無線から"見る"無線に代わってきているんだなと思いました。
最近の無線機にも、何やらBAND中を見渡せる"飛び道具"が付いていて、聞かなくても見て判断出来るらしいですね。(私がクラスタを覗いているのは内緒です)

それを、DXCCやIOTAを増やす"手段"として活用したり、CWやSSBをやりつくしたたので次の遊びとしてFT8を選択することには全く反対しません。
ただ、私は偏屈者なので、CW以外のModeにはこの先も絶対に手を出さないでしょう。
「流行っているから」、「人がやっているから」、「周りが薦めるから」、「CQ誌が騒ぐから」という理由では絶対に踊りませんよ。

私は今後も、音を聞いて音を送信して交信するだけの、100年以上続いているシンプルなCWだけで遊ぶつもりです。
余計なModeが無い、シンプルなCW専用機の発売を期待しています。
今のところ、今使っているFT-1000MP Mark-Vが壊れたら、次に買う予定のRigはElecraftのK3Sだけですね。

華やかな、余計なモノは要りません…。
2017.09.23 18:30 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)

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