RBN activity of JR4PUR
2022.02.12
RBNが大変便利な道具だと知ってから、まるで○○○○を覚えたサルのように(失礼)CQを出しまくっている今日この頃です。
CQを出していると、たまにコールしてくるDX局もいます。でも、中には、いわゆる"SK"した(亡くなった)方のコールを使用してくる嫌味な野郎もいますね。(ロシアの局でしたよ)
何れにせよ、電波を出した時に相手にされるようになったのは良いことですね。(私の生活時間帯が露呈しているのが嫌なのですが…)

RBN activity of JR4PUR
2022.02.12 22:46 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
アースを新調したAki-Specialアンテナの試し撃ち
2022.02.11
2045JST頃から7MHz~18MHzでCQを出した結果です。この時間帯は、20mよりも17mの方がヨーロッパに電波が届いているのが面白いです。マルチバンドで無指向性のアンテナで電波を出すと、季節や時間帯、そして方角別にDXに対して最適な周波数を把握できるのが良いですね。

・相変わらずVK/ZL方面にはよく飛んでいます、水田に打ち込んだアース棒群の方向が南向きなのが原因かも知れませんね
アースを新調したAki-Specialアンテナの試し撃ち
2022.02.11 21:16 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
Aki-Specialアンテナの給電部とグランド(高周波アース)を少しいじりました
2022.02.11
ホームセンターでアース棒を見かけると、購入して田んぼに打ち込みたくなる衝動に駆られます。(バーチカルアンテナ使い特有の病気ですね…!?)
今日も4本買ってきて、せっせと打ち込みましたので、これで合計15本になりました。

さて、エレベーテッドラジアルを廃止したので、給電部とグランド周りを少しいじりました。要は給電部に対して平行にしていた単管パイプを垂直にして、余ったパイプを大地に対して少し浮かせて設置してみました。(アパマン時代に活躍した、鉄パイプのカウンターポイズならぬ、単管パイプのエレベーテッドラジアルみたいなものです、地面に置くよりも少しだけ浮かせたほうが大地と良好なキャパシタを形成してくれると思ったのです)
あと、アルミパイプのバーチカルアンテナを架設したブログ記事の真似をして、接合部はシンナーで脱脂して、導通グリススプレーを塗布しました。

・手前が地面から少し浮かせた単管パイプのエレベーテッドラジアルもどき、奥は水田に打ち込んだアース棒群
Aki-Specialアンテナの給電部とグランド(高周波アース)を少しいじりました

・田んぼに打ち込んだアース棒15本、単管パイプとの接続はクランプを使用しています、田植え時期に水が張られて水没するのが楽しみです
Aki-Specialアンテナの給電部とグランド(高周波アース)を少しいじりました

・ラジアルを撤去して、すっきりした給電部
Aki-Specialアンテナの給電部とグランド(高周波アース)を少しいじりました
2022.02.11 19:23 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
アルミパイプを使用したバーチカルアンテナの設置に役立つブログ記事
2022.02.09
昨年の12/6にラジオパーツジャパン本店に注文した12mのグラスファイバーポールが届いたら、配線を這わしてAki-Special(逆Lアンテナ)の垂直部を今の7mから11mにする予定ですが、この次はやはりアルミパイプのエレメントにしようと企んでいます。

アルミパイプを使用した場合、給電部あたりにはネットのアマチュア無線ショップで売られている高価な専用の部材が必要だと思っていましたが、ホームセンターで1個200円弱で売られている単管足場用の自在クランプを使用して固定するのと、水道配管のVUパイプを被せて絶縁しいるのは良いアイデアだと思いました。台風の襲来時に簡単に倒せたり、一人で設営出来るので是非真似をしようと思っていますよ。

・バーチカルアンテナの架設
http://badboy0218.com/blog-entry-576.html
2022.02.09 22:49 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (2)
はしごフィーダー(ラダーライン)をシャックに引き込む方法
2022.02.06
Ladder Line(梯子フィーダー)を使用してJJ1VKL局考案のMDRFでQRVしていた頃のアパマン時代(東京都中央区に住んでいた頃)には、サッシ窓に挟んで引き込んでいました。こんないい加減な方法でも電波の飛びに影響は無かったのですが、窓を完全に閉められないので隙間風が入ってこないようにガムテープを貼り付けていました。(マンションを退去する時に綺麗に剥すのが大変だったことを覚えていますよ…大笑い)

今のQTHに移って、しばらくは同じ方法で引き込んでいましたが、何せ隙間風が入り込んで寒いのです。そこで思い切って柱に穴を開けて引き込む事にしました。具体的には、ホームセンターで画像のようなモノ(5mm)を買ってきて、6mmのドリルで柱に穴を開けて通しました。(自分の家なので、やりたい放題です)
この方法で電波の飛びに影響が無いことは、RBNが証明していますね。我が家は木造住宅なので、鉄筋の「て」の字も全く無く、梯子フィーダーにはやさしい環境なのです。

・ホームセンターで買ったモノ…名称は忘れました
はしごフィーダー(ラダーライン)をシャックに引き込む方法

・雷がゴロゴロ鳴ってきたら、ここを短絡しようと思っています
はしごフィーダー(ラダーライン)をシャックに引き込む方法
2022.02.06 14:29 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)
RBN(REVERSE BEACON NETWORK)を活用中
2022.02.05
ここ最近、ほぼ毎日2030JST頃から2130JSTくらいの時間帯に7MHzと14MHz、たまに10MHzでCQを出してはRBN(REVERSE BEACON NETWORK)を眺めています。
自己満足で終わらせずに、自分の電波の飛びを客観的な数値で確認すべく、毎日同じ時間帯にCQを出しているJAの局をRBNでワッチしてはsnrを比べています。

比較するJA局の情報をネットで集めて、ビームアンテナの使用(指向性)や出力、地上高、そして地域差も考慮しているのですが、よくわからないと言うのが正直な感想ですね。
10MHzでアイスランドのskimmerに7dBで反応したのには飛び上がって喜びましたが、近場の反応が違いすぎるので、同BANDでの飛びの悪さを少しだけ疑うようになりました。比べているJA局と電波の打ち上げ角の違いであるのかも知れないと願うばかりです…。

RBN(REVERSE BEACON NETWORK)を活用中
2022.02.05 00:22 | URL | Equipment | Track Back (0) | Comments (0)

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